【高校生】部活を辞めて良かったこと9つ・2つのデメリット
こんにちは、ナナシです。
今年1月に運動部を辞め、3ヶ月ほど経過しました。
そこで思った、辞めて良かったこと、デメリットをまとめていきます。
良かったこと
勉強の心配が減った
部活に入っていた頃は、休日の練習が終わって家に帰ったら寝るだけ。
勉強時間はほぼゼロでした。
しかし休日練習や朝練がなくなったことで多くの時間が得られ、学習に集中で切るように。
おかげで定期テストや模試の順位は150位伸ばすことができました。
時間もあり身体的にも辛くはないので、勉強面での心配はゼロになります。
ストレスフリーな生活に
監督のプレッシャー、部活内での人間関係。
この2つで悩んでいたり、ストレスを感じる方は多いのではないでしょうか。
部活を辞めるとそのようなストレスは全て無くなります。
人間関係で悩むより、数学の問題で悩んでいた方がよっぽどいいです。
睡眠時間が増えた
睡眠不足は記憶力や感情、パフォーマンスに大きな影響をもたらすことも言われています。
(参考:厚生労働省)
睡眠は健康にとって欠かせない重要なことです。
部活で頑張っていた頃は課題に追われ、深夜2時に寝るのが当たり前でしたが、
今では11時までには寝ることができています。
未来に役立つ知識を勉強できる
未来に役立つ知識はどこから手に入れるか。
答えは本です(ここで扱うのは主に自伝)。
本はその人の人生を1冊にまとめており、人生の教訓、情熱を与えてくれます。
学生であるからこそ、そのような知識を身につける時間が必要だと思います。
趣味に時間を使える
趣味に時間が使えるのは本当に最高です。
ちなみに僕の趣味は筋トレ、読書、料理、ブログ、プログラミング。
やはり趣味には時間がかかるもの。かけたいものです。
ほどほどに楽しみます。
新たな挑戦ができた
今までの挑戦というものは部活での県大会。
良い経験でしたが、正直、今新しく挑戦していることの方が幸せです。
それはブログです。
新たな挑戦。何事にもまずは行動からです。
心の余裕が持てる
運動部時代、次の大会はこの日だから、その日のために目標を立てて、練習メニューを組んで、大会が終わったら振り返って、次の大会の目標設定の繰り返し。
そして課題はいつ終わらせるか、テストの対策はどうするかの設定。
というように、なかなか心に余裕が持てませんでした。
ですが今は、どんな記事書こうか、課題はこの時間に、休憩はこの時間に、と心に余裕を持って生活ができいます。
お金が飛んでいくことがなくなった
部活のシューズ、ユニフォーム、大会の交通費などの出費は必ずあると思います。
シューズと言った消耗品になると買い替えもあって、価格も決して安いものではありません。
部活を辞め、出費がなくなったことで、自己投資に使えるようになりました。
友達と遊ぶ時間が増えた
若いうちに遊んどきましょう。
受験勉強が待っているので。
デメリット
部活仲間と少し疎遠になる
辞め方によって程度は変わると思いますが、会うと少し気まずくなる人もいます。
そのような時に、変に考えすぎないことが大切です。
自分で選んだ道は胸を張って歩みましょう。
運動する機会が減る
もちろんですが体育の授業と自分で運動する以外で運動をする機会はもうなくなります。
僕は週に1回市営のジム、それ以外は自宅トレーニングいわゆる宅トレをしています。
帰宅部になったら筋トレを始めることをオススメします。
最後は自分。辞めるも辞めないも自由
以上が辞めて良かったこととデメリットです。
僕は辞めてから後悔を感じたことは一度もありません。
もし辞めようか続けようか迷っている方がいれば辞める方を推します。
「迷うなら辞めよう」
後になって後悔しても時間は戻ってきませんので。